高校生まで、お年玉って渡すもの?
お年玉を「渡す側」になると「高校生にはあげなくても…」という疑問が頭の中に浮かびます。
そこで今回は高校生へのお年玉
これについて調べてみました。
渡す人と渡さない人の割合はいくら?
渡すなら平均額(相場)は?
聞きたくても聞けない情報をこっそり、あなたに教えます。
是非、あなたの年明けに親戚で集まる場で活用してください(´・ω・`)
高校生へのお年玉については”親戚間のルール”と”世間の常識のズレ”に注意
私は昔、高校生で、もらう立場だった場合はもらったり、もらわなかったりしました。
(父方はもらい、母方はもらえず)
おそらく祖父の考えというか意見で決まっていたか・
親戚間で「高校生ならバイトもしてるし…」と話し合ったかどちらかの理由でもらえませんでした。
…ただ、こういう考え方は少数派のようで「学生の期間は渡す」というのが一般的。
アルバイトをしていても高校生なら渡すという考えが常識で相手も、きっともらう気マンマンです(^_^;)
(私は損してたかも。笑)
親戚間で「渡さないでおこう」という決まりがなければ当たり前のように渡す。
これが答えのようですね。
可愛い甥っ子や姪っ子を久しぶりに見たらあげたくもなっちゃいますし(*´ω`*)
一般的には高校生に渡すお年玉の平均金額は1万円!でも甥っ子など血縁関係で少し変わる
では次に、渡す金額の相場を見ていきます。
調べてみると、50%以上の人が5000円から1万円を選択していました!
そして1万円以上と回答した人も全体の約20%を占めるという結果に。。
高校生から一気に金額も跳ね上がりました。
まあ使い道も色々ありますし参考書とかでも高いですからね~(^_^;)
親戚の数が多く甥や姪の人数が多いと総額ですごい合計金額になりそうです。
ただいとこであれば3000円という声もあり「甥や姪か」「年の離れたいとこか」など血縁関係によっても変わってくるようです。
以上の結果からもしお年玉の金額で迷っているなら1万円、血縁関係が遠ければ3000円~5000円とします。(当サイト調べ)
お年玉以外にも渡す?高校一年生には入学祝い、高校三年生には卒業祝い
突然ですが、あなたに1つ質問があります。
質問「あなたは、お年玉をあげる相手と年に何回会いますか?」
もし、この質問の答えが「お正月くらいしか会わない」というものなら…
祝い金もお年玉と合わせて渡したほうがいいかもしれません。
3月に、高校生の親戚に会う予定がないならお正月にお年玉を渡す時。
「入学祝い(卒業祝い)も兼ねて」と同時に祝い金を渡した方が無難です。
高校生になると血縁関係にかかわらず(孫や友人知人)祝い金は1万円が圧倒的に多いようです。
1万円ずつ渡すなら封を別にして渡した方がいいですよ。
それか合わせて1万円としたり5千円を別々の封筒に渡すかですね。
金額は「気持ち」の問題ですし5000円から1万円の範囲内ならいくらでも問題ありません。
小学生や中学生へのお年玉の相場もチェック!
少し長ったるくなってしまったので今回の記事の内容を一目で確認できるようにしておきました。
- 高校生のお年玉相場は5000円か10000円
- 入学祝い、卒業祝いも兼ねるなら1万円が無難
- 2万円は入れないように!
封を別々にするか一言添えて渡す
当サイトでは他にも小学生の場合や中学生の場合のお年玉の平均額を調べて記事にしています(^^)
あとこの季節には切っても切り離せないインフルエンザについても調べてみました。
そちらの方も確認して頂けると嬉しいです。
ぜひクリックして読んでみてください↓
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また次の記事でお会いしましょう。