社会人でもわからない

社会人には、さすがにお年玉はあげないよね?

そう思っていたけど調べてたら
社会人になっても
親戚から貰うという声が!

 

どういう時に渡さないといけないの?

もしかしたら必要になるから
お正月に親戚で集まる際には
封と予備のお金を用意しましょう!

先日、いとこが無事
高校を卒業して
営業の仕事に就職しました。

社会人の第一歩を踏み出したことは
いとこの小さいころを知っている渡しにとって
とても新鮮な気持ちになりました(´・ω・`)

 

その後、正月に親戚一同で会う時に
甥や姪へのお年玉を準備していると
ふと母が私に言いました。

「いとこにはあげなくていいのかなぁ?」

私「社会人だからいらないでしょ」
母「でも18歳で未成年だし。」
こういうときってどうするのが正解なのでしょうか?

 

今回のテーマは【社会人とお年玉】

  • あげたほうがいいのか?必要ないのか?
  • 渡すなら相場はいくらか?

↑この辺りを中心に書いています。

同じような境遇の方は
参考にしてください♪

スポンサーリンク

社会人にもお年玉を渡すことはある!お年玉を渡す3つのパターン

社会人になってもお年玉を
「渡したほうがいいんじゃない?」といえる

そんな状況が
いくつかあったので挙げてみます。

当てはまったら年末にお金の準備は
しておいたほうがいいですよ(^^)

ケース① 自分の子供が大学生。甥が社会人の場合。

お年玉袋

まず1つ目のケースは、
あなたの子供が大学生だった時に
相手からお年玉をもらっていた場合。

 

このケースでは自分の子供が
もらっていた年齢まで

相手が働いていても
関係なくお年玉を渡すべきです。

お年玉というより
「お返し」といった方がしっくりきますが
これで渡さなかったらマナー違反でしょう。

ケース② 社会人とはいっても相手が未成年ならお年玉を渡すことがある

2つ目のケースは相手が
未成年(18歳、19歳)の時。

これは親戚間によって
いろいろと変わってくるようです。

 

親戚間で高校卒業しても、働いていても
「未成年=子供」という決まりでお年玉を
成人式の年まで渡しあうことがあるようです。

まあこうなってくると
世間の一般的な声は意味がなく

親戚間のルールに
身を委ねることが先決ですね。

ケース③ めったに会わない場合もお年玉を渡したほうが無難

これが一番多い理由ですが
お正月くらいしか会わないという場合は
お年玉をあげることがあるんだとか。

卒業祝いも入学祝いもお年玉も
毎年渡していたわけではない。。

 

それくらいしか会う頻度が少ないと
ついつい「渡しておいたほうが無難?」
気を遣ってしまうんだとか。

確かに気持ちはわかります(^_^;)
相手も同じくらい気を使っているので

こうなってくると探り合い、
空気の読み合いになりますね。笑

スポンサーリンク

【結論】基本的には社会人にお年玉を渡す必要はない!特別なケースかをチェック

結論としては「原則、渡す必要はない」

そもそもお年玉は高校生までなので
社会人になっても渡すのは甘えに繋がる!

 

・・・でも、相手の家系から
自分の子供がもらっていたり

親戚間で未成年の間は渡す
という暗黙の了解があったり

めったに会わなくて
これまで渡していなかったり

 

こんな特別な関係の時は
お正月に、こっそり予備のお金と封をもって
備えておいたほうがいいでしょう。

相場としては1万円が妥当です。
それより安ければ渡す必要はないです。
(相手も社会人なのでね)

 

大切なのは「相手との距離」
「気持ちがあるかどうか」

渡して感謝を受け取る。
受け取って感謝する。

この前提があるからこそ社会人になっても
お年玉を渡す場合がある(´・ω・`)

 

親戚間でバリっと関係にヒビが入らないよう
前もって準備だけでもしておいたほうが

安心して過ごせますし
バタバタせずに済みます。

 

私達も結局は準備はするけど
渡すかどうかは当日きめることに。

まあ年末に少し多めに銀行から
下ろしておけば問題もないので
これで安心です(^^)

次は小学生、中学生、高校生、大学生と
年代別に、お年玉の平均額を見てみました!

記事:お年玉の平均額を年代別にまとめてみた!

 

あなたも私と同じように
準備だけでもしていては?

一緒にお正月を楽しみましょう♪

ではまた(・ω<)

スポンサーリンク