小学生へのお年玉の平均額って、いくら?
気になっていても聞きづらい今回のテーマは【お年玉の平均の金額。小学生ver】
お年玉の相場を小学生の低学年、高学年に分けていくらなのかをまとめてみました。
甥や姪に渡してからではもう遅い。
親戚間で恥を書く前に事前に確認を!
このサイトでは、タイトルにも書いてある通り年代や血縁関係別にお年玉の相場を載せています。
そして、この記事では、その中でも小学生の年代へのお年玉の平均の金額をあなたにお知らせします(・ω<)
小学生といっても6年間もありその間に相場も変わってくるので低学年、高学年に分けてみました。
小学生へのお年玉はいくら用意する?小学1年生から4年生までの平均額
まず、小学生の1年生、2年生、3年生、4年生のお年玉の相場をチェックしていきましょう。
答えをズバッと言うと、この年代では3000円が最も多く渡す金額のようです。
1年生なら500円という金額も上位にランキングされました。
3000円にしていると人が全回答の約6割を占めています。
おそらく、小学3~4年生は3000円低学年は、1000円等それ以下でもOK。
・・・と考えるのが妥当でしょう。(^^)
お年玉だけじゃNG!小学校への入学祝いを渡すケースもある!
「3000円ね!これで解決♪」
…と、この記事にサヨナラするのは残念ながらまだ早いですよ(^_^;)
絶対に忘れてはならないことが1つ。
それは、お年玉を渡す子供が1年生なら小学校の入学祝いを渡したかどうか?
これが、とても重要になってきます。
入学後、渡していない場合、もしくは今年の4月から小学生だがおそらく4月には会えない場合。
あなたは、お年玉と同時に入学祝いを払うことを忘れてはなりません。
お正月くらいしか会えない親戚ならでは。
忘れやすく財布も厳しくなりますがしょうがない。
この場合は入学祝いも合わせて甥、姪に渡しましょう(T_T)
入学祝いの相場を血縁関係別に分けてみました↓
【小学校の入学祝いの相場】
- 孫・・・1万円
- 兄弟の子・・・1万円
- 親戚・・・5千円~1万円
- 友人知人・・・5千円
幼稚園の入園祝いは、しなくても構いません。
小学校からは入学祝いをするのが暗黙のルール。
結局、親同士のお金の交換になるんですがそれでも、交流の為に祝い金は必須です。
もし、入学祝いを渡していないもしくは渡せそうにない場合は時期がずれてでも、お正月に渡すべきです。
—-注意点—-
お年玉と入学祝いを同時に渡すんですが封は別々にしてください。
「入学祝いとかねて…」とお年玉を渡してもいいですが封を分けておく方が無難です(;^ω^)
小学校5年生から6年生なら平均額もUP!高学年の小学生へのお年玉
高学年になると、お年玉の相場は急激に変化。
私達にとっては哀しい変化となります。笑
アンケートによると最も多かったのは2000円~3000円と答えた人。
さすがに500円や1000円ではもう厳しいようです(^^)
それに続いて多い回答は3000円~5000円という回答でした。
11歳、12歳という年代になると自分たちでお金を使うことも出てきます。
(私もよく「うまい棒」を買いによく駄菓子屋に行っていました。)
それを踏まえてのお年玉の相場もUP。
行動範囲も広がりますしこの辺りはしょうがないですね(^_^;)
あと先ほどと似ていますが高学年で気にすべきは卒業祝いです!
理由は全く同じで正月にしか会えない場合はお正月にお年玉と合わせて渡しておくと便利です。
金額は一律で1万円が妥当。
「卒業祝いもかねて」と一言添えてお年玉+卒業祝いで 1万円を渡すのもアリですね!
あとでイザコザにならないようにこの辺りは、しっかりと守っておきましょうね。
この辺りは親戚間のルールとか普段から会っている頻度で変わってきます。
絶対に◯◯円が良い!という答えを知るよりもあなたたちのグループでの正解を探った方が安全です。
では最後に、まとめに入ります。
- 小学4年生までは3000円
- 小学校5,6年生の場合は3000~5000円
- 年に数回しか会わないなら
入学祝いと卒業祝いも検討
まとめると3000円なら相手に失礼がない。
あとは卒業祝い、入学祝いに気をつける。
この2点を抑えておけばもう大丈夫。
安心してお正月を迎えてください!
次は中学生や高校生のお年玉と家族内で移りやすいインフルについて一緒に見て行きましょう(^^)
インフルはこの時期対策が必須ですからね。
私も去年、インフルB型にかかって大変だったなぁ(^_^;)