今、自分が何を求めているかわかる?
そんな心理テストがテレビで放送されていました。
有名なユングの実験を応用したもののようで、実際にやってみるとハマってしまいました。
それにこの心理テストは、やるたびに答えが変わるのも面白いんですよね。
紙とペンがあればすぐできるので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
本当に欲しいものが見つかる心理テスト① 紙に直感で思い浮かぶ形容詞を書く
まず紙とペンを用意してください。
紙は横長にしたほうが書きやすいですね。
そして紙の左端に箇条書きで、形容詞を8個書いていきます。
「楽しい」「嬉しい」など、あまり考えずにパッと直感で書いていきましょう。
私の場合だとこんな感じですね↓
欲しいものが見つかる心理テスト② 形容詞を4つのグループに分けて連想ゲームをする
次に8個の形容詞を、上から2個ずつに分けて全部で4つのグループに分けます。
そしてそれぞれのグループの形容詞から連想するものを書いていきましょう。
私の心理テストだとこのような感じになります↓
これも直感で書いていきましょう。
自分が欲しいものがわかる心理テスト③ “②”で出た言葉をさらに連想させる
②の段階で4つの連想した言葉が紙に書かれていますよね。
次はその4つの言葉を、さらに上から順番に2つのグループにわけて、さらに連想する言葉を書いていきます。
すると次は2つの言葉が出てきますよね?
その2つの言葉から連想される言葉を書きだします。
最後は1つの単語が出てくると思います。
これで完了!
実はこの最終的に出た一つの単語が、あなたが今一番求めてるものなんです。
私の場合は上の画像のとおり”新しい恋”でした(笑)
そうですね。外れてはないと思います。確かに求めてます。
言葉にすると難しそうですが、上の画像を見るとやり方はわかりやすいはず。
あなたの実験で最終的に出てきた答えは何でしたか?
それが今、心の底から求めているものになります。
今回は今、何を求めているかがわかる心理テストでした。
当ブログでは他にも人生の優先順位がわかる心理テストなどを揃えています。
こちらも1分ほどでできるので参考にしてみてください↓
今回の心理テストは自分だけでもできますし、友達と一緒にやってみても盛り上がりますよ。
学校の休憩中や暇な時間をつかって、ぜひみんなで実験して答え合わせをしてみては?