いくら位の予算が妥当なの?
誰かに聞きたいけど誰にも聞けない
そんな、あなたの悩みをスバッと解決!
子供の年齢別で相場を考えてみた。
あなたの予算で足りますか?
私には4歳になる甥っ子と2歳になる姪っ子がいます。
毎年、年末とお盆の季節に里帰りしてきてくれます♪
見るたびに大きくなっていって幼稚園の影響か東北弁になって。
大阪市に帰ってくるのがたまらなく可愛い(笑)
そんな自慢の子がいるのですが・・・
もうそろそろクリスマスですよね?
その子たちに何かプレゼントしようと思っているんです。
その時に、ふと頭によぎった疑問が1つ。
それは「どれくらいが相場なのか?」
調べてみると年齢や関係性でいろいろと相場が変わってくることがわかりました。
年齢別、関係性別にカテゴリー分けしています。
クリスマスプレゼントの金額の相場は自分の子か親戚(甥っ子,姪っ子)かで変わる
まず最初は幼児0歳~6歳くらいにかけてです。
自分の子供へのプレゼントでの予算は3000円が最も高く(30%)ついで5000円25%)でした。
幼稚園に入ると自分の欲しいものがはっきりするので5000円ほどかかってしまいますが
赤ちゃんの場合は「あげない」や「お菓子」という回答も目立ちました。
親戚の子供へのプレゼントは先ほどとは少し違っていて
「たまにしか会えないこと」
「孫や甥っ子にメロメロな人」
この2つが理由かと思いますが相場が高くなっていました。
相場は5000円(25%)か1万円(20%)程度。
次は小学生の場合をチェックしましょう!
小学生になるとクリスマスプレゼントの平均額が少しずつ高くなる
小学校低学年だと3000円(23%)4000円(14%)5000円(30%)となり平均額が高くなってきます。
さらに、小学校高学年になると一層、平均値はあがり3000円(21%)、4000円16%)、5000円(34%)
結構、キツくなってきますね(^_^;)
しかし、一方で関係性が親戚の場合は先ほどと平均額はそれほど変わらずに5000円~1万円ほど。
甥っ子や孫に渡す場合は地球儀など勉強で使うものをプレゼントとして渡すよう。
品は変わるけど額は変わらないようです。
中学生だと相場もさらにUP!ただ甥っ子や姪っ子なら”渡さない”ケースも!
中学生だと、一気にパーセンテージに変化が見えます。
3000円(14%)、5000円(42%)、1万円(16%)
さすがに中学生が欲しいものはゲームソフトやゲーム機など高価なものになります。
これはしょうがない一面もあるのかなぁ。
親戚の場合はこの辺りになると「渡さない」という回答が目立ち60%に及んでいました。
渡す場合は5000円(20%)ほど。
中学生になると大人の入り口ですから親戚くらいの関係性では渡す必要はないです。
子供が喜んでくれるXmasプレゼントの渡し方
最後に一覧にして見やすくしてみました。
【子供へのクリスマスプレゼントの相場】
[0歳~6歳の場合]
- 我が子には3千円(30%)5千円(25%)
- 親戚の場合は5千円(25%)~1万円(20%)
[小学生の場合]
- 低学年なら3千円(23%)4千円(14%)5千円(30%)
- 高学年なら3千円(21%)、4千円(16%)、5千円(34%)
- 親戚関係の場合は0歳~6歳と変わらず
[中学生の場合]
- 我が子には3千円(14%),5千円(42%),1万円(16%)
- 甥、姪、孫には渡す必要はない
高い買い物をすればいい…というものではなく
子供が喜ぶものを意識して選んであげましょう!
↑上の記事を読んで年齢別にプレゼントの選び方。
クリスマスを演出する渡し方をチェックしてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次の記事でお会いしましょう(・ω<)