どうやって渡せば喜んでくれるの?
2歳から7歳くらいまでの
サンタクロースを信じる男の子と女の子。
ある程度、大きくなれば
欲しい物もハッキリしますが
3歳、4歳、5歳辺りだと
親が決めることも多いので
プレゼント選びも一苦労ですよね?(^_^;)
もし、プレゼント選びが決まっていないなら
前回の記事を参考にしていただきたいです。
年齢別、男の子と女の子に分けて
プレゼントの選び方を書いた記事です。
必ず、あなたの役に立ちますので
プレゼント選びについて知りたい方は
コチラをクリックして参考にしてみては?
…さて、この記事では前回の記事のように
プレゼント選びについては触れません。
この記事ではプレゼントの「理想の渡し方」について
私自身の経験も加えて書いてみました。
せっかくの人気商品やネットでランキングを見ても
渡し方を失敗すれば、実にもったいない!!
だからこそ、お子さんが大喜びする
プレゼントの渡し方を実践しましょう(・ω<)
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Xmasプレゼントの渡し方① 子供にサンタクロースの真実を話す!
1つ目の方法は「サンタの真実を伝える」こと。
「サンタさんがいないって言えばいいの?」
あなたはこう勘違いするかもしれませんが
実はサンタクロースって実在するんですよ?
世界に約180人、公認のサンタクロースがいて
毎年サンタクロース会議がデンマークで開かれています。
そして、児童施設や小児病棟に一足早くに
プレゼントを渡り歩いるんだとか。。
日本でも公認のサンタさんもいますし(*´ω`*)
(現在はおそらく1人しかいません)
何となく「いるよ」と伝えるよりは
なるべく詳細を話してあげたほうが
子供もイメージしやすいですし
期待感も高まります。
なのでクリスマスの前に一度
サンタクロースの情報を軽~く
話してあげてはどうでしょうか?
起きたらプレゼントが置いてあるだけでも
事前に話していたほうが喜んでくれると思います。
クリスマスプレゼントの渡し方② 子供にサンタクロースとコンタクトを取らせる
2つ目の方法は、お子さんに
サンタと触れ合う経験をさせてあげること!
話に聞いたり、いるって信じてるよりも
実際に交流することでテンションも上がり
お子さんは幸せになること間違いないです!
具体的な方法として
いくつか挙げてみます。
サンタから自宅に電話をしてもらうよう頼む
友達や親戚に頼んで
自宅に電話をしてもらいます。
そしてサンタさんとして
あなたのお子さんと会話をする。
この時のポイントは
家族で揃っている時に電話が鳴ること!
これで現実味が増しますし
お子さんも信じるはずです(^^)
サンタクロースからの英語の手紙をポストへ!
英語でお子さん宛に手紙を書くのもアリです。
何気なしに「ポストに入ってたよ」と手紙を渡す。
ちょっと大変ですが英語で書けば
子供は読めなくても大喜び間違いなし!
「サンタさんから手紙もらったんだよ」って
友達に自慢できますよね(・ω<)
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インターホンが鳴って扉を開けてみるとサンタクロースが!
もう一つの具体的な案としては
誰かに頼んでインターホンを押して貰うこと。
家族でいる時にインターホンが鳴り
見に行ってみると、ドアノブにプレゼントが!
そこには絵本やゲームなどの
プレゼントとメッセージカードが入っています。
「さっきまでサンタさんがいた!」と
テンションが上がる姿が目に浮かびます。。
多少の演技が必要ですが
やりがいがありますよね。
子供への渡し方③ 実際に会ったら一生の思い出に!
最後の方法は実際に
サンタに会ってもらおうというもの!
実は、東京や大阪、名古屋などの
都会周辺ならサンタクロースの
派遣サービスがあるんです。
一度、グーグルで調べてみてください。
「(あなたの街) サンタ 派遣」
これで調べたらヒットするかも!
また派遣出来なかった時は
同じ年代の子を持つ親同士で
交代でサンタさんを演じるのもアリです。
わざと距離をあけて遠くにいてもらって
「あれサンタじゃない?」と見つけたふりをする。
すると遠くから軽く手を降ってもらえる。
このような一瞬の交流が
子供にとっては良い経験だと思います。
近づきすぎたり長い間一緒にいると
感動が薄れるし、ボロがでるかも(^_^;)
いかがでしたか?
お子さんが中学生や
高校生なら少し無理がありますが
幼稚園や小学校低学年までのお子さんなら
効果抜群の渡し方を考案したつもりです。
ぜひぜひ参考にしてください!
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